だんだん増えて四刀流

手書き絵ブログを始めて１０ヶ月、だんだん書く道具が増えてきました。最初はＺＥＢＲＡ社のMckeeマジックで書いていた。昨年の暮れから葬儀屋が実家に置いていったクレタケ筆ペン、今年に入ってから親父の形見のモンブラン万年筆、そして数日前から色をつける水筆が登場して筆記手段が４つになりました。最初の３つまではたまたま目の前に転がっているものを使ったらどんな感じになるのだろうという単純な好奇心から、４つ目の水絵の具は今回のセミナーで幸運にもめぐりあう事ができました。
どれが良いというのは特にありませんが、その日のテーマや内容によって使い分けています。

筆記具はそれぞれ独特の風合いがあり、どれも捨てがたい。マジックは力強い感じを出せるし、筆ペンは線の太さの抑揚がつけれるので細かなニュアンスが出せる。万年筆はペン字独特の素朴さを表現できるし、水筆は色をつけれる分全く別物の世界へ連れてってくれる。

この頃は毎日１絵を書かないと何となく気が落ち着かなくなっています。次にどんな道具とめぐり合えるのか楽しみです。

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乗山徹

代表取締役 ： ファーストコンサルティング株式会社

北海道釧路市の中小企業診断士＆ＩＴコーディネーター。エクスマ手法でお客さん企業の売上アップを日々指導。沖縄好きで三線唄者「シーサー君」としてピン芸人もやっています。「シーサー君ブログ」で手書き絵ブログを一日一絵一文を更新中！

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