ＲＯＣＫに焦れて

僕がこれまで生きてきてある時期最も夢中に好きだったもの・・・・それはＲＯＣＫです。中学１年生位で何故か目覚めましたね。丁度ビートルズがアルバム「レット・イット・ビー」を出して解散してポールやジョージ、ジョンが既にソロ活動に移っていた頃、ＣＣＲの「雨をみたかい」がヒットしてロックという言葉が定着し始めた頃です。その後、ＣＳＮ＆Ｙやレッド・ツェッペリンなどに夢中になりジミヘン、ザ・バンド、ジャニス・ジョップリンなどとにかく当時のポップ・カルチャーに頭が占領されていた。当時の情報源は「ミュージック・ライフ」という洋楽雑誌。これをボロボロになるまで全ページくまなく追って、ビルボードやキャッシュボックスなどの米国音楽チャートをチェックするわけです。後はラジオの洋楽ベスト１０は必ずチェックしてカセットに録音します。自分で音楽専用のノートをつくってヒットチャートの今週の予測とかを書いていて、大体当てる事ができたくらいです。

そんな大好きだったロックミュージシャンですが４０年経った今・・・・・・描いてみました。
当時は学校の授業以外で絵なんか書かなかったけど、水筆とかあったらもっと楽しかっただろうね。今だったら自分のイラストでスキャナーに取ってＪＰＥＧでファイル渡せば簡単にＴシャツやポスターだって出来ちゃいますよね。

まあ、技術や情報が無くて不自由な時代だったから、より憧れが強くなるってものあったんだろうね。日曜日なのでゆる～いネタでした。

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乗山徹

代表取締役 ： ファーストコンサルティング株式会社

北海道釧路市の中小企業診断士＆ＩＴコーディネーター。エクスマ手法でお客さん企業の売上アップを日々指導。沖縄好きで三線唄者「シーサー君」としてピン芸人もやっています。「シーサー君ブログ」で手書き絵ブログを一日一絵一文を更新中！

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