写真、ダサ!
2016/04/10
先日、公的機関の方とのお話の中で、経営セミナーのチラシを見せられて、「こんなのあるんですけど誰か受講したい人居ませんか?」と聞かれました。労務関係のセミナーで講師は2人で中小企業診断士と社会保険労務士の先生。内容自体は多分、会社の労務や総務部門の方、経営者の方が聞けば役に立つに違いないってものだってんですが、チラシのある部分を見てこの部分は直した方が良いな~と感じました。
それは講師の顔写真です。一人の先生は現実にお会いした事もあるのですが、あきらかに現物の方がいい男。つまり、何で自動車免許更新の時みたいな証明写真なのって?事を言いたいのです。もう一人の先生もこれ以上ないってくらいダサい、教科書に出てくる野口英世か北里柴三郎?ってくらいホコリ被ったおじさんっぽい。こういう真面目なセミナーのチラシだって集客が目的なのですから、風采の上がらない清潔感のない地味~なオジさんよりは溌剌として楽しそうな先生の方が行きたいな~というモチベーションは高まるはず。
僕も人のこと言えないけど、専門家の先生たちは証明写真は卒業してもっと動きの感じられるにこやかな写真をちゃんと用意した方が良いと思います。人のフリ見て我がフリ直せ、明日スタジオに行って撮ってもらおうかな・・・・もっと痩せてから・・・と言っていてはいつまでたってもいけないです(笑)。
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