時代の尻尾が見えた
2016/04/09
昨日は、この半年間勉強を重ねてきたソーシャルメディアリーダー養成塾の最終日で沖縄那覇市での講演会でした。藤村正宏先生、大見知靖塾長の基調講演後に塾生12人がリレーで講演する、さらにその話の合間を私シーサー君の三線のお囃子でつなぎ司会の短パン社長こと奥ノ谷圭介氏との掛け合いで場を和ませるという趣向でございました。
塾生とは言っても、各人がそれぞれの業界で講演やセミナーなどを日頃から重ねている名うてのプロなのでクオリティがさすがに高い。ステージ横で三線を構えながらお客さんの反応を伺うと、皆さん真剣に目をきらめかせながら話を聞いています。さすがに1万円の有料セミナーに敢えて来られるわけですから意欲的な方々です。講義する側、受ける側一体となって凄~く良い場がつくれたんじゃないかと思います。
今回のイベントを終えて一番に思ったこと。それはソーシャルメディアを中心に現在進行形で進むメディアの変化、社会の変化、ビジネスの変化の中で、この新しいメデイアの動きのメカニズムを掴まえてうまく使える技術を身につけた者とそうでない者との差が劇的に拡大するという事。使える技術を身につけなかった者は確実に置いていかれて化石化する。
多分、あの場に立ち会えた人は次の時代の尻尾のようなものが見えたんじゃないでしょうか。僕自身こんな素晴らしい場に立ち会えて、主催者、参加者の皆さま全員に感謝。ありがとうございました。そして僕は今日からさらにその辺の動きについて激しく勉強重ねます!あなたも良かったらご一緒に。
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今日もマーケッター藤村正宏師のブログで勉強しよう!
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