世の中、顔、顔、顔が大事さ
2016/04/08
一昨日の札幌商工会議所でのWEBマーケティングセミナーを終えた後の懇親会で、事務局担当の豊田浩実さんが「先生、絵の顔ってどうすれば似るんですか?」って聞かれて、人間の顔は①髪形、②眉、③目もと、④鼻、⑤口元、⑥全体の輪郭 のパーツで構成されていて、その辺の特徴を強調して描くと似た感じになるんだよって答えました。
セミナーで絵だけで笑いを取れる顔がこの人。口元を角度を強調するとこの顔になるんです。
あと顔の輪郭が普通じゃないこの人。こういう顔のパーツがかなりかけ離れた人の顔は書き易いですね。
政治家って個性的な顔が多くて素材としてはとても好きです。前政権のトップ。
あとは有名人も結構特徴がある。今年の流行語大賞のこの人。下がり眉毛と口をとんがらす。
あ、この人も流行語大賞だった。鋭い目、鼻腔を膨らまして、口元を締める。
あとは合わせ技で面白い構図もできる。ガッツ石松の顔に女子高生の服をきせちゃいました。
と顔は最強のキラーコンテンツなので、色々なことを説明するには訴求力抜群なのです。特に販促物にはどんどん使ったほうが良いですよ。
そういえば、豊田さんに顔を書く約束をしちゃったので書いてみました。
お見合い写真ならぬお見合い絵にでも使ったら良いかもね~(笑)。
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今日もマーケッター藤村正宏師のブログで勉強しよう!
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