「きっかけ」は自らつくるもの
2016/04/08
お客さんにソーシャルメディアが重要だってお話をしていたんですが、何かきっかけがないと中々始められないとおっしゃいます。フェイスブック一つ取っても、使ってしまえばこんなもんかって感じで、いいね!押したり、自分で写真をアップして情報流したり、コメント出したり、人によっては読むだけって人もいるし、濃淡の個人差はあれど何とか使うようになるものです。でもこれまで使ったことも無いものを始めるのが億劫というのは確かにあると思います。
ブログだって毎日書いている人間からするともう基本動作になっているので書くのが当たり前と思っていますが、確かに僕だって3年前に始める時には、いったいどうしたら良いんだろう?ってうろうろしていたのを思い出しました。何でもそうなんですよねぇ。確かにきっかけがあった方が始め易いのは確か。でもねぇ、不思議だと思いませんか?そんな若くもない人でネットとかそんなに得意じゃない、ITのアの字も無いような人でも、無手勝流でガンガン情報発信している人って僕の周りではいっぱい居ます。こういう人たちはどうやってきっかけを作ったのでしょう?はっきり言ってきっかけなんて、作ろうと思えばナンボでもつくれる、使っている隣に人や若者に聞くとか、いくらでもあるのです。だって今やビジネスマンなら使っている人の方が多い時代なんですよ。ソーシャルメディアを使っている人がマジョリティになりつつある時代に、きっかけがないと・・・とか言っている人は永遠にやらない人だと思う。お客さんが皆使っているメディアを商売する側が使っていないって、自ら好んで浦島太郎になっているようなものです。
これは自分への戒めでもあるのですが、きっかけがなければ自分で作れば良い。本当に欲しいものは人間どんな手段をつかっても手に入れる行動をするものです。きっかけは待ってちゃいけない。きっかけは自分から作るものです。隣の人に聞きましょう。立っている者は親でも使え!(笑)で良いのです。
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