グラスの底に顔があったって良いじゃないか
2016/04/07
「グラスの底に顔があったって良いじゃないか」。70年の大阪万博の「太陽の塔」を制作した岡本太郎氏の言葉で当時のウィスキーCMでテレビで良く流れていました。子供心に、良く分からないヘンなおじさんだな~程度にしか思いませんでしたが、最近、自分の考えている事とこの言葉がぴったり符号するな~と妙に脳裏に思い浮かぶのです。
昨年自分のやってきたことを検証すると、毎日書いているこのブログ始め、自分が面白いと思えることをやるのが一番人に伝わるし説得しやすいというのが一番強く思うところです。だから自分のやるセミナーだって、手書き絵を使った電子紙芝居だし、伝わるには人がこれまでやろうがやるまいが、どんな方法だって良いじゃないかと思っています。だから、今年は色んな方法を更に試してみようかと思っています。極端な話、僕が三線弾いて受講生が踊り唄っているうちに、次のビジネス構想が湧いてきたって良い(多分、そんなことはないと思いますが(笑))。講義形式やグループ討議形式のセミナーで必ずしもある必要はない。効果が上がれば、何だって良いのです。全ての仕事はそれで良いのだ。岡本太郎やバカボンのパパは正しかった。
そう考えると楽しくありませんか?僕らは既存の仕事のやり方にあまりにも縛られているんだと思います。あなたの仕事を「グラスの底に顔があったって良いじゃないか」方式で一度見直してみてはいかがでしょうか。結果が得られれば、何やったって良いのです。そう思いませんか?
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今日もマーケッター藤村正宏師のブログで勉強しよう!
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