せめて淡雪とけぬまに
2016/04/07
一昨日の記事は起業塾の卒塾のプレゼンの際、塾生の顔を書きながらいつものようにマインドマップでメモを取っていました。僕としては、メモはメモのままで終わらせようと思っていたのですが、気が変わって皆の顔を筆で書きなおして記事にさせてもらいました。
人の顔を書いてメモを取ると、後々までその人物の顔や言っていたことが記憶に残るのは経験的に分かっていたので、自分も関わった塾生の記念すべき発表を忘れないように記憶に刻んでおきたいなと思ったのです。これまでの記事でも何度か書いていますが、絵を描いたり、マインドマップを書く絵的な作業は、考えられ無いような記憶の刻み方をしたり、自由な発想を引き出します。こういう書く、あるいは描く蓄積は後々凄く生きて来るのです。
日々の出来事の中で、後々ビジネスで使えるなというネタはいくつか必ずあるのですが、都度書き留めておかないと忘れちゃいます。書留めても、そのままにしておくと今度は、何のことだったっけ?って分からなくなる。ネタの鮮度は短いのです。ネタを思いついたら数日の内にそれをテーマにしてブログ記事にする。昨日のブログで書いたように、こうして初めてネタが知的資産になるのです。ネタの命は儚くて、記事しなければ淡雪のように融けて無くなっちゃいます。融けないうちに、鮮度の良いうちに文書で表現しておくと良いのです。
「なるほどね~・・・」という方は ↓ ↓
↓↓ クリックよろしくお願いします
今日もマーケッター藤村正宏師のブログで勉強しよう!
The following two tabs change content below.乗山徹
最新記事 by 乗山徹 (全て見る)