名刺交換を活用できる人、できない人
2016/04/06
昨日は9、一昨日は15、さらにその前日は27、何の数字だと思いますか?って分かるわけ無いですよね。はい、実は戴いた名刺の数です。3日間で51枚、当然全員が初対面、51人の方と新たに出会って言葉を交わしているわけです。
でも、名刺交換してその後、何か連絡を取り合って繋がっていったり、ビジネスにつなげたりすることってあるでしょうか?僕の場合、以前だとほとんどの方とその後連絡を取ることはなかった。でも、最近あきらかに名刺交換してその後つながっていく割合が増えているのです。
昨晩なんか、中小企業家同友会の釧路支部マルチメディア研究会と十勝支部IT総研との合同一泊研修だったんですが、さすがにほとんどの方がフェイスブックをやっていて、その場で互いにスマホを覗き込み友達申請の嵐。こんな風に同じ目的で集まって、懇親を深めたりして仲良くなると、初対面でもつながっていくのです。
初対面でも会話がはずむと、「あとでフェイスブックの友達申請しても良いですか?」って訊くことも多いです。そういう意味では、自己紹介を互いにするときにソーシャルメディアをやっていない人はせっかく名刺交換をしても二度とつながらない可能性が高いということ。
それとブログなんかやっている人は、「毎日ブログ書いていますので是非ご覧下さい」くらい言っても良いと思いますし、名刺にもデカくブログやっていることを分かるように書いておくと良いですね。
【名刺交換→FB友達申請→FBタイムライン記事→ブログ記事→ファン・サポーター化】
といった流れが理想。人と会う機会の多い方は、この辺意識して流れを創ってみてはいかがでしょうか。
「なるほどね・・・」という方は ↓ ↓
↓↓ クリックよろしくお願いします
今日もマーケッター藤村正宏師のブログで勉強しよう!
The following two tabs change content below.乗山徹
最新記事 by 乗山徹 (全て見る)