別の空気吸いましょ
2016/04/06
いよいよ「真冬の沖縄ナイトin釧路」が近づいて参りました。そもそも何で僕、沖縄音楽をやっているのでしょう?って考えると不思議な気がします。
最初に沖縄を意識したのは、90年代に大工哲弘さんのCD「ウチナージンタ」を買ったあたりからだと思います。その後、大工さんのCDを2枚ほど買い足して、その中のオムニバスアルバム「チバリョーウチナー」では今回も来釧する2人組ユニット「寿(KOTOBUKI)」の演奏も収録されています。
沖縄を決定的に好きになったのは、2006年の7月末にIT関係の視察で初めて沖縄に行った時です。真夏の日差しに日射病になりかけましたが、泡盛、沖縄料理と共に、何か緊張感がなくて良いところだな~と一発で好きになりました。
年明けて翌年の2月にも沖縄に行く機会があり、その時はじめて那覇の国際通りの楽器屋で三線を弾かせてもらいました。その時は買わなかっのですが、その時一緒に行った厚岸の牡蠣漁師、中島均ちゃんが三線を買ってきて、全然弾いていないという話を聞きつけ、「その三線売ってよ」という話になり、「涙そうそう」とかをステージでやり始めたのが演奏を始めるきっかけでした。
その後、宴会などで事あるごとにお座敷芸的に呼ばれるようになり、今に至るってわけです。特に酒席では、演奏を始めると妙に場が和むというか、一気に会話のボルテージが上がる、楽しい雰囲気になる、空気を変えるには最高のアイテムですね。
もし、あの時沖縄に行くことがなかったら、三線奏者シーサー君は存在していなかった。乗山徹は知らなくてもシーサー君は知っているという人のほうが多いし、ブログタイトルにまでなっている(笑)。何かのきっかけで普段と全く別の世界に行くと、そこから新しい道が開けることが多い。
あなたも「真冬の沖縄ナイトin釧路」で新しい道へいけるかもしれません。真冬の釧路で一夜だけの沖縄体験。めちゃ楽しいので是非、来てみてください。
【真冬の沖縄ナイトin釧路】
日時:2月16日(日)17時~
チケット 前売 2000円 当日 2500円
場所:釧路キャッスルホテル
出演者
シーサー君
和楽のマスター
なんくるないさチャンプルーズ
SHY
平安隆
ジョニー宜野湾
寿
是非、来てくださいね~!
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今日もマーケッター藤村正宏師のブログで勉強しよう!
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