仕事である以上負荷が掛るのは当たり前

ブログの記事のネタが続かないので、中々更新がままならないという話はよく聞きます。かくいう僕も、調子の良い時はネタが何日分も貯まって楽な時もあるのですが、一度出なくなると結構脂汗ものです。

書きたい時に書けば良いので、書けない日には無理をしないで書かない。と割り切る人も居るでしょう。それは全然自由なんだと思います。でも、僕は無理をしてでも、何とかネタを捻り出します。何故か？仕事だからです。趣味の一貫としてやっているわけではないからです。もちろん、ネタとして三線やバンドなど趣味のことを書くことはあります。でもブログ書き自体は趣味ではなく、仕事なのです。お客さんとの関係性づくり、サポーターづくりの販促物なのです。それはニューズレターやチラシ、広告などと同じ位置づけなのです。多分、ブログは毎日発信しているから意味があると思っています。もし、書きたい時だけ書いていると、今ほど読者も増えないでしょうし、支持されることもない。もし、一度書くのが途切れると、再開するエネルギーは相当かかるでしょうし、二度と書かなくなるかもしれません。

たま～にしか目にしないよりは、読者であるお客さんに一定の頻度で毎日会っている感覚を持ってもらう方が良いと僕は思っています。自分の好きな時だけ出ても良いような仕事ってないですよね。仕事である以上、多少負荷がかかるのは当たり前なんです。

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乗山徹

代表取締役 ： ファーストコンサルティング株式会社

北海道釧路市の中小企業診断士＆ＩＴコーディネーター。エクスマ手法でお客さん企業の売上アップを日々指導。沖縄好きで三線唄者「シーサー君」としてピン芸人もやっています。「シーサー君ブログ」で手書き絵ブログを一日一絵一文を更新中！

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