よりよく伝える方法

2011/09/14 2016/04/28

昨日は根室まで行って社員研修のお仕事でした。

途中、浜中の田園地帯の壮大さに車を止めてシャッター。

若い方中心の研修ですが、ブレインストーミング中心にアウトプット

の訓練をしています。

その中でエクスマの藤村先生が著書や講演の中で良くおっしゃっている

エピソードでものを語る練習をしました。

例えば、前日ご紹介した北見の高級海苔を扱う（㈱）ヤマムロさんの事例

では、社長が父親の海苔の仕入に着いていって、海苔の品質を見分けるのに

他の業者は色を見ただけで判断するが、父親はライターで炙ったあと口に

含んで味を見分けていた。この時間のかかるやり方に味への強烈な拘り

を感じることができる。

といった感じで、その時どんな事があったのかを語ったほうが強みや良さが

強烈に伝わるということなんですね。

それとここの社長さんのアイデアなんですけど、こんな名札を作って

くれました。空き缶を利用したんですけど簡単につくれますよね。

講師としては嬉しい工夫でした。

今まで見た中で一番分かりやすい名札。

”よりよく伝える”つながりの名札でした。

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今日もマーケッター藤村正宏師のブログで勉強しよう！

北海道釧路市の中小企業診断士＆ＩＴコーディネーター。エクスマ手法でお客さん企業の売上アップを日々指導。沖縄好きで三線唄者「シーサー君」としてピン芸人もやっています。「シーサー君ブログ」で手書き絵ブログを一日一絵一文を更新中！

良い食～こだわりの逸品。

距離を縮めてくれた