３ヶ月目のフェイスブック

2011/11/09 2016/04/28

フェイスブックを本格的に使い始めたのが８月のお盆すぎから。もう随分使いこんできたような気がしていましたが、まだ３ヶ月も経っていないのです。

友達の数も今現在で２８６人とかなり増えてきました。
かなりウォールへの投稿が多いので結構飛ばし読みでチェックしきれない日も多いのですが、スマートフォンも合わせて大体は目を通すようにしています。
フェイスブックは自分にとって完全にポータルサイト化していて、以前はヤフーが最初の画面でしたが最近はニュースをチェックする時以外は殆ど見ません。スマホでもまずメールチェック、次にフェイスブックのチェックです。
何故自分がこんなにフェイスブックを使っているかを考えると、やはり有用な情報が結構含まれているからでしょう。世の中の口コミを沢山聞けるってのが面白いところかな。リアルタイムの口コミだから「スティーブ・ジョブズが亡くなった」なんて情報もフェイスブックの口コミが一番早かった。
あとは基本的に知り合いとのコミュニケーションなので、「いいね」を「おはよう」の挨拶代わりや「頑張れ」と肩を軽く叩く感覚で使えるのもいいね。
こういった新しいメディアの作法を学びながら使っている感じです。

最近気付いたんですけど、「シェア」を沢山の人がしている情報はとても重要だったり、心を打つものが多い。
例えば写真。僕はこんな綺麗なところはどこなんだろう？
人生の中で一度位こんな所に行ってみたいなと思った写真がシェアされていました。
何とよく見ると久寿里橋から取った幣舞橋の夕日でした。これは釧路の夕日写真家北村敦子さんの投稿写真。絶景、新たな観光資源とも言えるのではないでしょうか。
それと昨日、数多くの方がシェアした「招待状」という文章。読み終えてちょっと泣きました。人生において大切なものを教えてくれる文章ってあるんだなと思いました。
色んな方がそれぞれ個性を持ってウォールに投稿したりコメントしたり、いいねと支持したり、これはという情報をシェアしたり。
時にうふっと笑い、時に勇気づけられ、時には重要な問題を教えられ、時に大きな感動に出会う。
これからも中々フェイスブックからは離れられないように思います。

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