伝えるモノがない？

昨日、動きのないホームページは機会損失であると書きました。ではホームページが無い会社はどうでしょうか？グーグルで会社名を入れて検索すると開業したばかりの会社でもなければ、電話番号や住所くらいは出てきますね。だからお客さんが探せないという事はないし、現実にそれで会社やっていけているわけだし今更ホームページなんてなくてもやっていけるよ、という声が聞こえてきそうです。

ホームページ、ブログ、フェイスブック、会社がお客さんに伝えたい事があった時に一番早く、世の中に伝えることができる手段が溢れていますよね。それを使わないというのは伝えるモノが無いという事じゃないでしょうか。だって新しく商品やイベント、キャンペーンを企画しているのはお客さんに買ってほしいからでしょう。企画した人はわれ先に世の中に知ってもらいたいと思うに決まっています。伝える必要がないというのは、伝えるべき事をやっていないのではないでしょうか？
うちは紙媒体専門で販促しているという会社もあるでしょうから全ての会社がそうだとは言いません。

でも検索しても電話帳みたいなページでしか出てこないって、「あ～、残念な会社なのね・・・」と正直思っちゃう。そう思うのは僕だけかな・・・。

「ん～確かに・・・・」と思ったら　↓　↓
↓↓　クリックよろしくお願いします

今日もマーケッター藤村正宏師のブログで勉強しよう！

The following two tabs change content below.

• この記事を書いた人
• 最新の記事

乗山徹

代表取締役 ： ファーストコンサルティング株式会社

北海道釧路市の中小企業診断士＆ＩＴコーディネーター。エクスマ手法でお客さん企業の売上アップを日々指導。沖縄好きで三線唄者「シーサー君」としてピン芸人もやっています。「シーサー君ブログ」で手書き絵ブログを一日一絵一文を更新中！

最新記事 by 乗山徹 (全て見る)

• 顧客の創造_４つの謎 - 2021/1/2 土曜日
• コロナと共に去りぬ - 2020/6/29 月曜日
• パンドラの箱が開いた - 2020/6/28 日曜日
• 聴覚に多大に影響を与えたアルバムのカバー_１０枚目 - 2020/5/12 火曜日
• 聴覚に多大に影響を与えたアルバムのカバー_９枚目 - 2020/5/11 月曜日